虹の木はアロマテラピーと加賀ゆびぬき作りを学べる教室です。
皆さん、こんにちは。
群馬・安中 アロマと加賀ゆびぬきの教室 虹の木の吉田美穂です。
アロマテラピーが日本で普及し始めて20年以上が経ち、医療や介護、ホテル業界などでも普通に取り入れられるようになりました。
最近では、アロマテラピーが認知症予防の一つとして注目されています。
香りを楽しんでリラックスするだけでなく、こんな風に認知症予防ができたり、日常のスキンケアや大切なものを失った時などの喪失感の軽減など、様々な場面で私たちに恩恵を与えてくれるアロマテラピーですが、正しく理解し、安全に楽しむためには、ある程度の知識が必要です。
それらの知識を、実習を交えて個人レッスンでじっくり学べる教室を作りました。
個人レッスンだと自分のペースでレッスン日を決められて便利です。農作業など天候に左右される仕事がある方も、続けやすい環境となっております(農作業は私もしているので、お互いさまというか、よくわかります)。
加賀ゆびぬきは、金沢地方で伝統的に作られているお裁縫道具です。
厚紙の周りに真綿(絹)を巻き、そこに絹糸で模様を作りながらびっしりとかがっていくと出来上がる、非常に美しい指ぬきです。
実用的で美しく、見ているだけでも幸せになれるような逸品ですが、意外にも作り方はシンプル。同じかがり方でも途中で糸の色を変えたり、かがるときの分割の幅を変えたりすることで、様々な模様を創り出すことができます。
言葉で説明するのが難しいので、もしご興味がおありの方は、一度見学にいらしてください。メールでご相談いただければ日程など打合せさせていただきます。
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